この利用規約(以下、「本規約」といいます。)は、Performance Treasure Map(以下、「PTM」といいます。)のライセンスサービス(以下、「PTMライセンスサービス」といます。)及びPTM Lab.(以下、「PTM Lab.」といい、PTMライセンスサービスとPTM Lab.を総称して「本サービス」といいます。なお、これらのサービスの名称が変更されても本規約が適用されます。)の運営者(以下、「運営者」といいます。運営者については、特定商取引法の表示をご参照ください。)が、運営者が運営する本サービスに関するウェブサイト(以下、「本ウェブサイト」といいます。)上等で提供する本サービスの利用条件を定めるものです。本サービスを利用するユーザーの皆さま(以下、「ユーザー」といいます。)は、本規約に従って本サービスを利用していただく必要がございます。
第1条(適用)
- 本規約は、ユーザーと運営者との間の本サービスの利用に関わる一切の権利関係に適用されます。
- 運営者は本サービスに関し、本規約のほか、ご利用にあたってのルールやガイドライン等、各種の定め(以下、「個別規定」といいます。)を定めることがあります。これら個別規定はその名称のいかんに関わらず、本規約の一部を構成します。
- 本規約の定めが前項の個別規定の定めと矛盾する場合には、個別規定において特段の定めなき限り、個別規定の定めが優先します。
第2条(PTMライセンスサービス)
- PTMライセンスサービスは、ユーザーが、運営者との間でライセンス契約(次項で定義します。)を締結することにより、運営者が開発したPTMであるOriginal K-Map(以下、「Original K-Map」といいます。)及びPTM Lab において開発されたPTM(以下、「Original K-Map」と併せて「MAP」といいます。)の閲覧をすることができるサービスです。
- ユーザーは、PTMライセンスサービスを利用するためには、運営者がMAPの閲覧権限をユーザーに付与するライセンス契約(以下、「ライセンス契約」といいます。)の申し込みをし、これに対して運営者が承諾をする必要があります。
- ライセンス契約は、あくまでMAPの閲覧権限を付与するものであるため、MAPの知的財産権(特許権、実用新案権、意匠権、商標権及び著作権(著作権法第27条及び第28条に定める権利を含む。)、これらの登録を受ける権利又は登録出願により生じた権利、並びに外国におけるこれらの権利に相当する権利を意味します。)及びその他の権利は、ユーザーに移転するものではなく、運営者に留保されます。
- ライセンス契約に基づく閲覧権限は、非独占、取消可能、再許諾不可のものであり、ユーザーが、その他のユーザー及び第三者に対して、閲覧権限の譲渡及び貸借する行為並びに運営者に無断で閲覧権限を利用させる行為は禁止します。
- 本サービスで使用しているMind Meister(第三者が提供するMAP等を作成するサービスを意味します。)では、3つを超えてMAPを作成又は閲覧する場合、有料プランに切り替える必要があります。本サービスを利用することで当該上限を超えるユーザーは、Mind Meisterを有料プランへ切り替えてください。有料プランに切り替えないことによりMAPの閲覧等ができない場合であっても、ライセンス料(ライセンス契約に基づくMAP閲覧権限付与の対価を意味します。)の返金対応は致しかねます。
- MAPの閲覧権限は、運営者がユーザーによるライセンス料の支払いを確認してから、3営業日以内に付与されます。
第3条(PTM Lab)
- PTM Labは、運営者が運営するオンラインサロンです。PTM Lab.では、PTM Lab.のメンバーとして登録されたユーザーが、MAPの作成等運営者が別途定めるテーマ又は目的等に従って、運営者及び他のユーザーと共に、作業、勉強会への参加、ディスカッション等を行うことができます。
- ユーザーが、PTM Lab.のメンバーになるためには、運営者が別途定める方法に従って、PTM Lab.のメンバー登録の申込をし、運営者が承諾する必要があります。
- ユーザーは、運営者が別途指定する方法に従って、PTM Lab.のコミュニティに参加します。参加できるのに数日要する場合がありますが、ユーザーは予めこれを了承します。
- PTM Labでは、Facebook等のSNSやZoom等のオンラインミーティングアプリケーション等の第三者が提供するサービス等(以下、「外部サービス」といいます。)を利用する場合があります。ユーザーは、これを予め了承し、外部サービスを自己の責任と費用で利用してPTM Lab.に参加します。なお、外部サービスが利用できないことにより、PTM Lab.を含む本サービスの利用に支障が生じても、運営者は一切の責任を負いません。
- 運営者は、PTM Lab.においてユーザーから提供された情報等を本サービスの運営及び改善に必要な範囲で利用でき、ユーザーは予めこれを承諾します。
- PTM Lab.において行われるMAPの作成、ディスカッション、その他作業等の過程及び内容は、PTM Lab.のメンバーに公開される場合があり、ユーザーは予めこれを了承します。
- PTM Lab.において、運営者及びユーザーと共同で作成したMAPの知的財産権は、運営者に単独で帰属し、運営者はPTMライセンスサービスにて当該MAPの閲覧権限を他のユーザーに単独でライセンスすることができます。なお、当該ライセンス等について、運営者及びユーザー間で別途合意があった場合は、その合意に従います。
- PTM Lab.において、ユーザーが単独又は他のユーザーと共同でMAPを作成する場合は、運営者の事前承諾が必要になります。運営者は、ユーザーに通知することにより、これにより作成されたMAPの知的財産権について、運営者に単独で帰属させることができ、運営者はPTMライセンスサービスにて当該MAPの閲覧権限を他のユーザーに単独でライセンスすることができます。なお、当該ライセンス等について、運営者及びユーザー間で別途合意があった場合は、その合意に従います。
- MAPを作成する場合、ユーザーは、Mind Meisterを自己の費用と責任で使用します。
- ユーザーは、PTM Lab.において作成されたMAPを、PTMライセンスサービスで閲覧権限を取得することにより、閲覧することができます。
- ユーザーが、PTM Lab.のメンバーを退会(解約)するためには、運営者が別途指定する方法に従って、PTM Lab.のメンバー退会(解約)の申込をし、運営者が承諾する必要があります。退会(解約)手続きが完了するまでに数日要する場合がありますが、ユーザーは予めこれを了承します。
第4条(本サービスの申し込み及びアカウント情報等)
- 運営者は、ユーザーが以下の各号のいずれか一つに該当するおそれがあると判断した場合、ユーザーからの本サービスの利用に関する申し込みを承諾しない場合があります。
(1) 未成年者、成年被後見人、被保佐人又は被補助人のいずれかである場合
(2) 本規約に違反したことがある又は今後違反しうる場合
(3) 反社会的勢力等(暴力団、暴力団員、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋、社会運動等標ぼうゴロ、特殊知能暴力集団その他暴力、威力又は詐欺的手法を使用して経済的利益を追求する集団又は個人を意味します。)である、又は反社会的勢力等と関係がある場合
(4) ユーザーが登録した決済手段が、正当かつ有効な決済手段として認められない場合
(5) ユーザーが第三者のなりすましである
(6)その他、運営者が当該ユーザーによる本サービスの利用が適当でないと合理的に判断した場合 - ユーザーは、本サービスの申込時に登録したメールアドレス(以下、「登録メールアドレス」といいます。)を消失した場合、新たに本サービスの申し込みをする必要があります。運営者は、これによりユーザーに生じた損害及び不利益について一切の責任を負いません。
- ユーザーは、登録メールアドレスと本サービスの対価を決済するために使用するメールアドレスを一致させなければなりません。運営者は、一致していなかったことによりユーザーに生じた損害及び不利益について一切の責任を負いません。
- ユーザーは、登録メールアドレスその他本サービスの利用に必要なユーザーのアカウント情報(ID、パスワード等を含みますがこれに限られません。)を、自己の責任で管理しなければなりません。運営者は、これらの情報が第三者に不正に利用された場合であっても、その情報に基づく行為は当該ユーザー自身の行為とみなすことができます。
- ユーザーが、その他のユーザー及び第三者に対して、登録メールアドレスその他のアカウント情報を譲渡及び貸借する行為並びに運営者に無断で利用させる行為は禁止します。
- 登録メールアドレスに本サービス関連の情報提供をさせていただきます。ユーザーは予めこれを了承します。
- 本サービスで使用しているMind Meisterのシステムの仕様上、ユーザーの登録メールアドレスは他のユーザーからも閲覧可能になります。ユーザーは予めこれを了承します。
第5条(本サービス利用料)
- 及びPTM Lab.のメンバー登録及びPTM Labへの参加に必要なサブスクリプション料金(以下、「サブスクリプション料金」といい、ライセンス料とサブスクリプション料金を総称して「本サービス利用料」といいます。)の金額は、本ウェブサイト等に別途定めます。
- 本サービス利用料の支払い方法及び支払時期等は、本ウェブサイト等に定めるものとし、ユーザーはこれに従います。
- サブスクリプション料金は、ユーザーのPTM Lab.のメンバー登録が運営者に承諾されたときに当月分の料金が全額発生し、いかなる理由があっても日割計算はされません。月の途中でPTM Lab.から退会した場合も、当月分の料金は全額発生し、日割計算はされません。
- 本サービス利用料は、いかなる理由(本サービスの停止、中断、利用制限、契約解除、その他何らかの理由により本サービスが利用できなかった場合を含みますが、これに限られません。)があっても、返金及び減額はされません。
- ユーザーが本サービス利用料の支払いを遅滞した場合は、ユーザーは年14.6%の割合による遅延損害金を運営者に支払うものとします。
第6条(知的財産権)
本サービス及び本サービスに含まれるコンテンツ等の著作権又はその他の知的財産権は、運営者及び運営者が定めた正当な権利者に帰属し、ユーザーは、これらを無断で転売、複製、改ざん、その他の二次利用をすることはできません。ただし、ユーザーは、本サービスを宣伝広告する目的で、SNS等で本サービスを周知拡散することはできます。
第7条(禁止事項)
ユーザーは、本サービスの利用にあたり、以下の行為をしてはなりません。運営者は、本条に違反するユーザーの行為を削除等することができ、これによりユーザーに生じた損害及び不利益について一切の責任を負いません。
- 法令または公序良俗に違反する行為
- 犯罪行為に関連する行為
- 本サービスに含まれる知的財産権を侵害する行為
- 運営者のサーバーまたはネットワークの機能を破壊したり、妨害したりする行為
- 本サービスによって得られた情報を運営者の承諾なく商業的に利用する行為
- 運営者のサービスの運営を妨害するおそれのある行為
- 不正アクセスをし、またはこれを試みる行為
- 他のユーザーに関する個人情報等を収集または蓄積する行為
- 他のユーザーに成りすます行為
- 本サービスに関連して、反社会的勢力等に対して直接または間接的に関係する行為
- 運営者、他のユーザー、第三者の権利又は利益を侵害する行為
- 運営者、他のユーザー、第三者を誹謗中傷する行為
- 運営者、他のユーザー、第三者に対して不快感を与える行為
- 異性交際に関する情報又は猥褻な情報を送信する行為
- コンピューター・ウィルスその他の有害なコンピューター・プログラムを含む情報を送信する行為
- 運営者に無断で宣伝、広告、勧誘、営業を行う行為(宗教の勧誘行為等も含む。)
- その他、運営者が不適切と合理的に判断する行為
第8条(本サービスの提供の停止等)
- 運営者は、以下のいずれかの事由があると判断した場合、ユーザーに事前に通知することなく本サービスの全部または一部の提供を停止または中断することができます。
(1) 本サービスにかかるコンピュータシステムの保守点検または更新を行う場合
(2) 地震、落雷、火災、停電または天災等の不可抗力により、本サービスの提供が困難となった場合
(3) コンピュータまたは通信回線等が事故により停止した場合
(4) 本サービスで利用している、Mind Meisterのサービス提供が終了した場合
(5) その他、運営者が本サービスの提供が困難と合理的に判断した場合 - 運営者は、本サービスの提供の停止または中断により、ユーザーまたは第三者が被ったいかなる不利益または損害について、理由を問わず一切の責任を負いません。
第9条(利用制限等)
- 運営者は、ユーザーが以下のいずれかに該当する場合には、事前の通知なく、ユーザーの本サービスの全部もしくは一部の利用を制限すること、ライセンス契約の解除をすること、またはPTM Labへの参加資格の抹消をすることができます。
(1) 本規約のいずれかの条項に違反した場合
(2) 本サービスの申し込み事項に虚偽の事実があることが判明した場合
(3) 第4条第1項の各号のいずれか一つに該当する場合
(4) 決済手段として当該ユーザーが運営者に届け出たクレジットカードその他決済手段が利用停止となった場合
(5) 本サービス利用料の支払債務の不履行があった場合
(6) 運営者からの連絡に対し、一定期間返答がない場合
(7) その他、運営者が本サービスの利用を適当でないと合理的に判断した場合 - 運営者は、本条に基づき運営者運営者が行った措置によりユーザーに生じた損害について、一切の責任を負いません。
第10条(保証の否認および免責事項)
- 運営者は、本サービスに事実上または法律上の瑕疵(安全性、信頼性、正確性、完全性、有効性、特定の目的への適合性、セキュリティ等に関する欠陥、エラーやバグ、権利侵害等を含みます。)がないことを保証するものではありません。
- 運営者は、本サービスによってユーザーに生じたあらゆる損害について、一切の責任を負いません。ただし、本サービスに関する運営者とユーザーとの間の契約(本規約を含みます。)が消費者契約法に定める消費者契約となる場合、この限りではありません。
- 消費者契約法等により、前項の免責規定が適用されない場合であっても、運営者は、運営者の過失(重過失を除きます。)による債務不履行または不法行為によりユーザーに生じた損害のうち、特別な事情から生じた損害、間接損害及び逸失利益について一切の責任を負いません。
- 第2項の免責規定が適用されない場合であっても、運営者の過失(重過失を除きます。)によって、運営者がユーザーに対して責任を負う損害賠償額の範囲は、ユーザーが運営者に対して現実に支払った本サービス利用料の総額を上限とします。
- 運営者は、本サービスに関して、ユーザーと他のユーザーまたは第三者(外部サービスの提供者を含みますがこれに限られません。)との間において生じた取引、連絡または紛争等について一切の責任を負いません。
第11条(秘密保持)
- 本規約において「秘密情報」とは、本規約又は本サービスに関連して、ユーザーが、運営者より、書面、口頭若しくは記録媒体等により提供若しくは開示された運営者及び本サービスの技術、ノウハウ、営業、業務に関する全ての情報を意味します。但し、(1)運営者から提供若しくは開示がなされたとき又は知得したときに、既に一般に公知となっていた、又は既に知得していたもの、(2)運営者から提供若しくは開示又は知得した後、自己の責めに帰せざる事由により刊行物その他により公知となったもの、(3)提供又は開示の権限のある第三者から秘密保持義務を負わされることなく適法に取得したもの、(4)秘密情報によることなく単独で開発したもの、(5)運営者から秘密保持の必要なき旨書面で確認されたものについては、秘密情報から除外します。
- ユーザーは、秘密情報を本サービスの利用の目的のみに利用するとともに、運営者の承諾なしに第三者に運営者の秘密情報を提供、開示又は漏洩してはなりません。
- 第2項の定めに拘わらず、ユーザーは、法律、裁判所又は政府機関の命令、要求又は要請に基づき、秘密情報を開示することができます。但し、当該命令、要求又は要請があった場合、速やかにその旨を運営者に通知しなければなりません。
- ユーザーは、運営者から求められた場合にはいつでも、遅滞なく、運営者の指示に従い、秘密情報並びに秘密情報を記載又は包含した書面その他の記録媒体物及びその全ての複製物を返却又は廃棄しなければなりません。
第12条(サービス内容の変更等)
運営者は、ユーザーに通知することなく、本サービスの内容を変更し、または本サービスの提供を中止することができ、これによってユーザーに生じた損害について一切の責任を負いません。
第13条(利用規約の変更)
運営者は、必要と判断した場合には、本規約を変更することができます。運営者は、変更の内容及び変更の効力発生時期を、当該効力発生時期までに運営者所定の方法で告知します。なお、本規約の変更後、本サービスを利用したユーザーは、変更後の規約に同意したものとみなします。
第14条(個人情報の取扱い)
運営者は、本サービスの利用によって取得する個人情報については、プライバシーポリシーに従い適切に取り扱います。
第15条(通知または連絡)
ユーザーと運営者との間の通知または連絡は、運営者の定める方法によって行います。運営者は、本サービス購入時に登録された連絡先が有効なものとみなして当該連絡先へ通知または連絡を行い、これらは、発信時にユーザーへ到達したものとみなします。
第16条(権利義務の譲渡の禁止等)
- ユーザーは、運営者の書面による事前の承諾なく、本規約及びライセンス契約に基づく契約上の地位または本規約及びライセンス契約に基づく権利もしくは義務を第三者に譲渡し、または担保に供することはできません。
- 運営者は本サービスにかかる事業を第三者に譲渡(事業譲渡、会社分割その他態様の如何を問いません。)した場合には、当該譲渡に伴い本規約及びライセンスに基づく契約上の地位、本規約及びライセンス契約に基づく権利及び義務並びにユーザーの登録情報その他のユーザーに関する情報を当該譲渡の譲受人に譲渡することができ、ユーザーは、かかる譲渡につき本項において予め同意したものとします。
第17条(準拠法・裁判管轄)
- 本規約の解釈にあたっては、日本法を準拠法とします。なお、本サービスに関しては、国際物品売買契約に関する国際連合条約の適用を排除します。
- 本サービスに関して紛争が生じた場合には、運営者の所在地を管轄する裁判所を専属的合意管轄裁判所とします。
以上